2006年01月07日

粉末: ビタミンB6とマグネシウム

カークマン社のスーパー・ニューセラ、通称SNTは、液体のほかに粉末、錠剤、カプセルもあります。今回は粉末の商品を紹介します。

どうしても液体を受け付けないお子さんや、液体で使われている甘味料にアレルギーのあるお子さん、カプセルは飲めるけれどその前に少量から始めて最適な量を見極めたいばあいなどに利用を検討すると良いです。続きを読む
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2006年01月06日

購入方法: ビタミンB6とマグネシウム

自閉症児を対象にしたヴィタミンB6は、大量に投与しないと効果は見られないことが多く、併せてマグネシウムやさまざまなヴィタミンも補充することが望ましいです。

B6は味が非常にまずいので、カプセルを飲めない子のばあい、これを覆い隠すような味付けも必要です。

二糖類や多糖類が多いと多動・不眠・下痢などを起こす自閉症児も沢山いるので、甘味料の選択も難しいです。

グルテンやカゼインを完全除去するダイエットを実施している自閉症児は米国のばあい沢山いるので、こういう物質が添加されていないことを確認する必要もあります。

リムランド先生の依頼でこういう条件をできるだけ満たす栄養剤を開発してきたのがオレゴン州にあるカークマン・ラボラトリーズ社です。商品名を Super Nu-Thera [スーパー・ニューセラ]、通称SNTと言います。Nu-Theraというのは "Nutritional-Therapy" [栄養療法] の短縮形だと思います。

SNTは3ヶ月分の大瓶とお試しサイズ (Trial) があります。大瓶はサプマートから日本語で注文できますが、お試しサイズはカークマンに直接注文しないと入手できません。効果や味の好みなどは実際に試してみないと分からないことが多いので、まずはお試し版を入手する方が良いです。続きを読む
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2006年01月03日

世界自閉症会議は2006/10/30-11/02ケープタウン

第2回の世界自閉症会議と世界自閉症展 (World Autism Congress & Exhibition) が今年の10月30日から11月2日まで、南アフリカのケープタウンにある International Convention Center [国際コンヴェンション・センター] で予定されています。

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2006年01月01日

2006年は国際アスペルガー年

ハンス・アスペルガーは、自閉症とそれに類する症例の先駆的な研究をオーストリアで行なった精神科医で、[100回目の]誕生日が2006年2月18日です。

つまり、今年はアスペルガーの生誕100周年です。

アスペルガーによる研究はドイツ語で発表されたため、限られた専門家のあいだでしか知られていない時期が長く続きました。その資料を調べた英国のローナ・ウィング博士が英語の論文を発表し、自閉症の一種、あるいは自閉症に近い症候群としてアスペルガー症候群が国際的に認知されるきっかけになったのが1981年です。

つまり、今年はウィング論文の発表25周年です。

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2005年12月30日

検査: 自閉症、ビタミンB6とマグネシウム

自閉症に対するヴィタミンB6とマグネシウムの効果について1960年代から研究を続けてきた心理学者のバーナード・リムランド先生 (Ph.D) は、一人一人の自閉症児にB6とマグネシウムを投与するにあたって特に事前の検査が必要だとは言っていません。ごく少量から始め、何日かかけて様子を見ながら段々と増量し、症状や行動に悪化が見られるなら量を減らすか中止するという方法であれば深刻な副作用は無いと述べています。対象となる子がこの方法で効果が見られるタイプかどうかは、実際に投与して確認すれば良いという立場です。

ただし、いくつかの検査が参考になると主張している専門家はいます。病理学者のウィリアム・ショー先生 (Ph.D) と、化学者のアンディ・カトラーさん (Ph.D) です。

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2005年12月28日

PR4A: マレーシアの自閉症児親の会 -

マレー語で Persatuan Sumber Autisme Ibubapa、英語で Parents For Autism Association (PR4A) という親の会がマレーシアで活動しています。ホームページの方は Parents' Resource for Autism Malaysia (PR4A) という名前で運営されています。連絡先はクアラルンプールです。



主にABA、特にロヴァース式やAVBなど、教育的な早期介入に対して熱心な団体です。11月にはRDIの講習会も開かれました。



会員になると、専用頁にIDとパスワードを入力し、会員限定の頁を閲覧できます。メーリング・リストもあります。

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2005年12月27日

ビタミンB6とマグネシウムの研究

自閉症を完治させる方法ではないし、全ての自閉症児に効果が見られるわけでもありませんが、自閉症児の一部に症状の軽減が見られる方法としてヴィタミンB6の研究は長い歴史があります。

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2005年12月24日

自閉症児のミラー・ニューロンが機能しない

ヒトやサルの脳で、作業をしているときに電流が走るだけでなく、誰か別の人が同じ作業をしているのを見ているときにも同じように電流の走る箇所があります。ここは観察と模倣を行なうときに重要な役割を果たす神経が存在する箇所と考えられており、ミラー・ニューロンと呼ばれています。

UCLA (カリフォルニア大学ロサンジェルス校) で医学や心理学を扱っているいくつかの研究機関が協力し、自閉症児の脳内でミラー・ニューロンがどう作用しているかを調べました。続きを読む
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2005年12月18日

ドキュメンタリー: 登場したお子さんに密着取材

来年の4月にPBSで放送予定のドキュメンタリー Finding the Words に関して『クロニクル』紙に載ったもう一つの記事です。こちらは、自閉症からの回復例として登場したハムザ君という男の子の御一家を密着取材し、専門家による懐疑的な意見も交えて報道しています。2005年11月13日の記事です。

リンク先には4枚の小さな写真があり、クリックすると拡大されます。その下にある "more" という単語をクリックすると、もう一枚の写真も閲覧できます。

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2005年12月17日

ドキュメンタリーを製作したお母さん

『サンフランシスコ・クロニクル』紙では、Finding the Words に関する記事を二つ発表しています。

"Getting Our Children Back" [子どもを取り戻す] という記事は11月13日に掲載されました。この映画を製作したエリザベス・ホーンさんについてです。

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