2006年12月20日

米: 自閉症対策法案が成立

自閉症に対する社会の認知を高め、自閉症児・者への支援と研究を促進する法律が連邦議会をとおり、ブッシュ大統領が署名しました。続きを読む
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2006年11月29日

リムランド死去

心理学者のバーナード・リムランド先生 (Ph.D.) が11月21日 (火曜日) に前立腺ガンで亡くなりました。78歳です。直後から親たちのメールはネット上を飛び交っていましたが、全米規模の新聞などで大きく報道されてはいないようです。以下は『ロサンジェルス・タイムズ』に載った記事に基づいています。

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2006年10月15日

イスラエル: 父親の年齢と自閉症

父親の年齢が高いと子どもが自閉症である確率も高いという調査報告がことしの9月に発表され、海外では沢山の新聞に載りました。

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2006年09月21日

英: 自閉症スペクトラムは100人に一人?

今年の夏、子ども100人に1人は自閉症という報道が英国を賑わしました。新しい調査報告が専門誌に載り、それを一般新聞が報道した記事です。

ネットでも検索すればいくつか見つかりますが、そのうちの一つである『スコッツマン』紙に掲載された記事へのリンクを示しておきます。

Lindsay Moss. "Autism may affect one in 100 children."


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2006年08月29日

自閉症児は175人に一人: CDCの調査

米国で自閉症児がどのくらい存在するのか、初めて全米規模の調査が行なわれ、結果を伝える報道が2006年の5月5日ロイターから流されました。米国では沢山のネット新聞に掲載されています。続きを読む
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2006年08月19日

カナダ: ヴァンクーヴァー響を愛した自閉症者・活動家

デヴィッド・コーエンさんという自閉症者が今年のはじめに脳腫瘍で亡くなりました。61歳でした。ヴァンクーヴァーの音楽関係者や政治関係者のあいだでは有名な人物で、ヴァンクーヴァー交響楽団による追悼演奏も行なわれました。カナダのネット新聞に載った3月30日の記事から紹介します。

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2006年08月12日

自閉症の診断が増えたのはカテゴリーの変化のせい?

昔は非常に珍しい存在だった自閉症と診断される子どもの数が90年代に米国で急増した理由の一つとして、かつてはMR (知能の発達の遅れ) やLD (学習困難) と診断されていたタイプの子どもたちが自閉症と診断されるようになったのではという仮説があります。今年の4月に発表されたポール・シャタック先生の論文も、そう主張していました。自閉症児が増えているように見えるのは診断のカテゴリーが代わっただけで、実際の数はそれほど変わっていないのではと言う仮説です。

この仮説に反論する記事も発表されています。続きを読む
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2006年07月30日

NBCとオーティズム・スピークス

米国には自閉症関係の団体が沢山あります。その中でも非常に新しいけれど、マスメディアでの認知度が非常に高いと言える団体が Autism Speaks [オーティズム・スピークス] です。今後、米国で自閉症に関する何らかの動きがあるばあい、この団体の動向が大きな影響力を持つ可能性は高いです。このオーティズム・スピークスについて、基本的なことを紹介しておきます。続きを読む
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2006年07月15日

テンプル・グランディン教授、自閉症の言葉について語る

自閉症でありながら動物科学で博士号を持ち、屠殺場の設計や自閉症に関する著作で知られるテンプル・グランディン教授 (コロラド州立大学) は、社会への適応に成功した自閉症者として最も有名な人物と言えるでしょう。そのグランディン教授が言葉について語った記事が公開されました。NPR (National Public Radio) という米国のラジオ局が番組を文字にした頁です。

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2006年06月18日

米: 学校関係の統計に見られる自閉症の増加

米国の教育省が発表している数値を見ると、90年代以降、自閉症児は激増しているように見えます。これが本当の増加なのかは、教育省の数値を見ても分からないという報告が学会誌に載りました。続きを読む
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2006年06月10日

香港: アジア自閉症会議2006は8/12-13

来たる8月12日(土)と13日(日)に香港醫學專科學院 (The Hong Kong Academy of Medicine) を会場として亞洲孤獨症會議 (Asian Autism Conference 2006) という催しが予定されています。対象は、自閉症児の親、自閉症に関わる保健や教育関係の専門家です。12の講演とパネルディカッション、そして七つの分科会が行なわれます。内容のほとんどは生物医学的な介入です。教育的介入の分科会もいくつかあります。講師のほとんどは、米国の親たちに人気のある専門家です。それに中国の専門家が何人か加わっています。米国から招待される専門家の中には、ハーヴァードの消化器外科医ティモシー・ブーイ博士やAVBのジェームズ・パーティントン先生 (Ph.D) もいます。


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2006年05月31日

タイム誌の特集: 自閉症研究の全体像

Timeアジア版5月29日号に載った10頁の自閉症特集から、本文6頁にわたる "Inside the Autistic Mind" [自閉症の頭の中] を簡単に紹介します。

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2006年05月30日

タイム誌の自閉症特集、アジア版にも

Time誌の米国版とネット版に載った自閉症特集について少しだけ紹介しましたが、それと同じ内容と思われる特集がアジア版にも載り、日本の店頭にも並びました。

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2006年05月04日

UCD: 自閉症フェノム計画

神経の発達や行動に見られるいくつかの特徴を手がかりに自閉症という診断は下されています。これは全て専門家の観察によって行なわれます。機器などによる測定によって全ての自閉症児に共通するような特徴を見つけ出す研究は困難を極めています。遺伝に関する研究も、全ての自閉症児に当てはまるような遺伝子を見つけ出す方向に収束していく気配はありません。自閉症はいくつかのサブタイプに分かれていると考える以外に、これらの状況を説明できる仮説は見つかっていません。そこで、カリフォルニア大学デイヴィス校にあるMIND研究所では、自閉症のサブタイプを見つけ出す大がかりな調査を始めました。Autism News に載った3月10日付けの記事をもとに紹介します。


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2006年04月01日

NY: 自閉症認知月間にちなんだ催し

米国で4月は自閉症認知月間です。この月間にちなんだ催しが各地で予定されているはずですが、ネットで大々的に宣伝している団体はあまり目立たないようです。

一つ見つけたのは National Autism Association [国民自閉症協会] の会員で、ニューヨーク州ロングアイランドに住む親たちによって運営されているNAAロングアイランドが、4月1日と2日の土日に予定している催しです。

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2006年03月23日

CDCとアーカンソー医大が自閉症児の個人情報を無断使用?

かつて通っていた学校に保存してあった娘さんの医療記録が、研究のため無断で持ち出されたと主張しているお母さんのニュースが、2月13日アーカンソー州のテレビ局で紹介されました。
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2006年03月18日

医療関係のネット新聞

最近はほとんどの新聞社や通信社がネット版を公開しています。転載は有料でも閲覧は無料という記事も沢山あります。そういう膨大な記事をキーワードやアクセス数で自動的に整理したネット新聞もあちこちで始まっています。

その中で、医療関係の記事については最大だと豪語しているネット新聞が Medical News Today [メディカル・ニュース・トゥデイ] です。

この新聞には89のカテゴリーがあり、その一つは自閉症です。続きを読む
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2006年02月18日

ハンス・アスペルガーは今日で100歳

生きていればの話ですが、アスペルガー症候群という名称の由来となったオーストリアの小児科医ハンス・アスペルガーは、1906年2月18日の生まれなので、今日がちょうど100歳の誕生日になります。

日本ではいくつか記念行事として講演会などが行われたようですが、米国では自閉症認知月間である3月に集中するようです。

オーストラリアのブリスベーンでは、トニー・アトウッド教授や当事者などを招いて催しが行われた模様です。続きを読む
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2006年01月29日

豪: ヴォーカルがアスペルガーというロックバンド

ザ・ヴァインズというオーストラリアのロックバンドの記事が、音楽に関する情報を流しているカナダのネット新聞に載りました。

このグループの歌い手クレイグ・ニコルズさんはアスペルガー症候群のため、長期間の演奏旅行などはできないそうです。

製作中のアルバムはシドニーで最終的なミックスの段階に入っており、4月に発売予定です。



以下はザ・ヴァインズの公式頁です。

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2006年01月20日

米国政府の資金による自閉症研究ネットワーク

米国の国立保健研究所 (The National Institutes of Health)、通称NIHの資金で Autism Research Network [自閉症研究ネットワーク] という団体が発足しました。ホームページを訪れると、自閉症に関して、政府資金によるどのような研究が行われているかわかるようになっています。

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