2005年11月12日

Autism2005 終了

もともと10/17から10/21までのネット会議でしたが、掲示板での議論は11/11まで続きました。ドナ・ウィリアムズさんがあちこちの掲示板で興味深い発言をしていました。

水銀関係は最初から敵意に満ちた質問が出ており、サリー・バーナードさんもデヴィッド・カービーさんも質問には一切答えませんでした。フロアの出席者同士で感情的な衝突もありました。分科会として発言の多さが目立ったのはアスペルガー関連です。

「そのほかの方法」という分科会で唯一予定されていた音楽と言語の認知に関する発表は、とうとう公開されなかったようです。

以下、海外自閉症情報での記事へのリンクです。

ウェールズの団体が主催するネット会議 10/17-21
基調講演
参加者の基本ルール
歓迎の挨拶は自閉症概論
アスペルガー分科会
社会の中の自閉症
生物医学的アプローチ
脳の研究
診断とスクリーニング
教育
当事者の声
遺伝の分科会
言語と自閉症
そのほかの理論
発症率
サヴァン症候群
支援サーヴィス

posted by iRyota at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 総合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック