イズレールさんは、サーフィンの競技会で腕をならしたお父さんです。感覚過敏に苦しむ自閉症のお子さんを海に連れてきて、一緒にボードに乗り、とても楽しい体験をしました。普段はどう接して良いか分からないお子さんでも、ボードに乗って海に出れば、親子で一体になれることに気づきました。
お子さんにも深い影響があり、同じことを沢山の自閉症児たちにも楽しんでもらおうと、仲間のサーファーたちに協力を呼びかけて始まったのがサーファーズ・ヒーリングです。
今年は9月9日、ニューヨーク州ロングビーチで開かれました。写真はクリスティン・ヘーレンさんによるものです。サーフィンで自閉症が治るわけではないと思いますが、楽しそうな親子の様子をご覧下さい。
http://www.lighthousestudios.info/surfershealing05.html
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http://www.lighthousestudios.info/surfershealing052.html
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主催者の頁
宣伝のヴィデオ (ウィンドウズ・メディア・プレイヤー)
話せばわかる次男はさておき、言ってもわからない長男は海で大パニックを起こしました。波の感覚がいやだったようです。でも主催者側のとってもスムーズな(ほんとです!感動しました)案内のおかげで、あれよ、あれよとサーフボードへ乗せられ、沖へ連れて行かれました。そして3回のライドが終わったあと、あれほど泣いて嫌がった海で自分から入っていったのです。
彼が楽しむ為には、たくさんの人の手が必要ですが、そういう機会を提供された長男は、とてもよい時間を過ごすことが出来ました。感謝しています。当然来年も申し込みますよ!