本の紹介です。主流派の自閉症研究について調べるとき、この本を参考にしています。英語で書かれた医学の専門書の中では、読みやすい方です。医療系であれ、教育・福祉系であれ、自閉症に関わる分野を大学で専攻しているようなかたは、持っておいた方が良いです。勿論、この本に自閉症の全てが書いてあるという意味ではありません。せめてこのくらいはという範囲の話です。
著者 Christopher Gillberg and Mary Coleman
題名
The Biology of the Autistic Syndromes, 3rd Edition 2000
発行 Mac Keith Press (London)
発売 Cambridge University Press
posted by iRyota at 08:59|
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生化学
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