2005年10月06日

自閉症のジャズ・ピアニストは13歳

マット・サヴェジ君は自閉症スペクトラムで、もともとカレンダーを覚えてしまうようなサヴァン能力がありました。ただ、聴覚や触覚の過敏がひどかったのでARIのリムランド先生に相談して、ご両親はGFCFダイエットや言語訓練、聴覚統合訓練などを実施してきました。

2度目の聴覚統合訓練を受けてから調子が良くなり、ピアノを始めました。楽譜の読み方などは自然に覚えていました。街のお祭に家族で出かけたとき、たまたま空いていた舞台でピアノに向かって座り、急にジャズを弾き始めたそうです。その後、大人のベース奏者とドラム奏者の協力を得てレギュラー・トリオを結成しました。

親のかたが始めたサヴェジ・レコードからCDを発売し、バードランドやブルーノートの様な名門ライヴハウスで自作曲やスタンダード曲を演奏し、歌手のチャカ・カーンさんと競演するなど、ジャズファンを驚かせています。

今は社交の作法や、音楽以外の勉強にも勢力を注いでおり、地理の物知りコンテストで全米一位に輝いたこともあります。

サヴェジ・レコードのホームページは画像が多いので、英語を読めなくても楽しく閲覧できます。


posted by iRyota at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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