この10年で、遺伝から生物医学、教育に渡る幅広い基礎的研究に、2500万ドルの資金を提供してきました。いまでは自閉症の研究者も当時の3倍いると言われますが、この財団の存在も、研究者の増加に貢献しています。
財団の代表を務めているのはサリー・バーナードさんですが、この財団が特に水銀関係の研究に力を入れているわけではありません。
勿論、ネット経由での寄付も受け付けています。
公式頁には明記されていませんが、この団体の地域支部は90年[代]から活発な集会を繰り返し、勉強熱心な親たちの出会いの場になってきました。