5月5日 [から7日] にボストンで、第4回 International Meeting For Autism Research [国際自閉症研究大会、通称IMFAR] が開かれ
た [ている] ようです。約700人の研究者が集まり、早期診断、免疫機能、遺伝子、環境因子などについて報告や議論がありま
した [す]。
特に注目されたのは血液検査と行動観察による早期診断ですが、ここでいう血液検査には免疫機能も含まれています。遺伝子と環境因子に関する研究もお互いに矛盾するものではなく、毒素に対する抵抗力を左右する遺伝子などが注目されています。
ほかに、ABAの効果や、自閉症者を支援する費用に関する経済学的な研究などもあ
った [る] ようです。
追加: すでに終わってしまった大会であるかのように書いてしまいましたが、5月7日まで行なわれるようです。くわしい内容は以下のリンクでも閲覧できます。
posted by iRyota at 08:47|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
総合
|
|