初期の課題として使えるカードは白地に物だけが写っており、同じカードが2枚ずつあってマッチングの練習もできます。色や抽象的な図形のカードも2枚ずつあります。次の段階で使えるカードは、混乱しない程度に背景が写っており、同じ名詞でも少しずつ違う写真が何種類かあります。たとえば猫や自動車など、違った感じの猫や自動車が数種類あります。
段階が上がってくれば、食べ物、乗り物、動物といった分類の勉強にも使えます。これはVBの訓練にも便利です。
唯一の難点は値段が高いことです。写っている物が米国のものばかりで色が派手だったりしますが、我が家では問題になりませんでした。食べ物のカードには東洋風の麺類 (おそらくうどん) や、ケチャップ味の米のごはんもあります。
購入のしかたとしては、ステージズ社に直接注文する方法があります。
僕たちはDRLから取り寄せました。