通読する本と言うより参照する本です。いろいろな症状、栄養剤、アレルギーや解毒など、さまざまなテーマを要領よく整理して、限られたスペースにつめこんであります。統合失調症を対象にしたヴィタミン大量投与の開拓者として知られるエイブラム・ホッファー博士 (MD, Ph.D) が序文を寄せています。
アンディ・カトラーさん (Ph.D) も、毛髪検査の著書の末尾で、この本を推薦しています。
自閉症の原因は複数あると僕たちは考えています。そう考えている専門家は何人もいます。統合失調症と境界領域にある人もいます。最終的には、一人一人に合わせた健康管理や、医学的ケアが必要です。そのための糸口が、この本から見つかるかも知れません。
ネットで販売しているところはいくつかあります。アンディさんを通して買うこともできますが、僕はアマゾンから取り寄せました。
この本を出版しているボリジブックス社に直接注文することもできます。