VBによる言葉の指導、さまざまな栄養剤・消化酵素やダイエット、ALAを使ったキレーションなど、体験と博学に基づく頁は読み応えがあります。本も出版されています。
追記: ダナさんは法学博士で、弁護士として働いており、結婚してお連れ合いのかたもいます。自閉症に伴う困難を軽減するさまざまな方法について、当事者の視点から整理して、紹介しているところがこの頁の特徴です。アルファリポ酸による水銀排出はなんと8時間おきの投与で行なったそうです。2・3時間おきの方が副作用は少ないというアンディ・カトラーさん(Ph.D)の主張に対して反論しているわけではありません。4人の子の母親として小刻みな投与は不可能だったし、たまたまダナさんの子どもたちは体力があってそういう投与間隔でも大丈夫だったのだろうという立場です。
ダナさんの頁から色々な情報を得たいかたは、サイトマップから始めると良いです。