2006年08月26日

また自閉症児の腸から麻疹のウイルス

MMRワクチン (新3種混合ワクチン) を接種してから腸炎を起こし、退行して自閉症と診断された子どもたちの腸を米国の研究者が調べたところ、被験者の85パーセントで麻疹のウイルス、それもMMRワクチンに使われている種類のウイルスが発見されたという報道が、5月28日、英国の新聞『デイリー・テレグラフ』に載りました。

この報告は、1998年に英国の『ランセット』誌に掲載されて英国を騒然とさせたアンドリュー・ウェイクフィールド医師たちの報告や、ジョン・オリアリー教授という病理学者が2002年に発表した報告を新たに裏付ける証拠と言えそうです。

記事によると、英国では2000以上の家族がMMRワクチンに関して訴訟を起こしていますが、英国の医師会と政府は因果関係を否定しているそうです。

調査を行なったのは米国ノースキャロライナ州ウェイク・フォレスト大学のスティーヴン・ウォーカー博士です。発見されたウイルスは全てワクチン由来だそうです。

"US scientists back autism link to MMR." By Beezy Marsh and Sally Beck.


これまでの調査結果だけで、MMRワクチンと自閉性腸炎の因果関係が立証されたわけではないと思います。ただ、MMRワクチンは安全だと主張してさらなる調査を拒否し続けたり、単独ワクチンの供給を拒否し続けることが本当に最善の方策なのか、今回の記事は問いかけているようです。
posted by iRyota at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | MMRワクチン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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