人の目線を追う装置は以前からありましたが、頭部に器具を取り付けて行なうもので、皮膚の刺激に対して過敏に反応することが多い自閉症児の目線を調べる[作業]には困難が多かったはずです。
今回の装置は、小さな机に埋め込まれたヴィデオカメラで、短い動画を観る子どもの顔と眼の位置関係を記録し、そのデータをもとに、さまざまな行動をさらにカメラで記録し、高速のコンピュータを何台も使って、目線の動きを追います。
この方法を使って、自閉症児と大人とのやりとりや、不安などの感情の動きも調べます。
ABAの分野で知られるレイモンド・ロマンチク教授 (Ph.D) が所長をしているこの研究所では、自閉症児の社会性の度合いを親が判断するための基準なども研究しているそうです。
今回の情報源は、Autism News に載った3月22日の記事です。
"Innovative Approach Affords Binghamton University Researchers Clearer View of Autism."
http://www.medicalnewstoday.com/medicalnews.php?newsid=39945
JOBLOG(ジョブログ)事務局の高橋と申します。
初めての書き込み失礼いたします。
今回は、iRyotaさんのブログに、ぜひJOBLOGに
参加していただきたくコメントさせていただきました。
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突然の書き込み、大変申し訳ございません。
お邪魔でしたら削除していただければと思います。
どうぞよろしくお願いします!