2005年11月01日

Autism2005: 診断とスクリーニング

この分科会のプログラムに載っている発表は六つですが、いくつかは公開されなかったようです。

ダイアン・ケネディさんの発表は、ADHDと診断された子どもたちの中に多数のアスペルガー症候群が存在することについてです。

レベッカ・ランダ博士の発表は、自閉症児の妹や弟として生まれた子どもたちの早期発見に関する調査報告らしいですが、要旨だけしか公開されていません。

トニー・チャーマン教授の発表は、2歳で自閉症と診断された子どもたちが7歳になるまで行なわれた追跡調査の報告です。

ランダ博士のもう一つの発表は早期発見についてです。

パトリシア・M・ロディエ博士の発表は胎児の研究らしいですが、要旨も本文も公開されていないようです。

ポーリン・フィリペック博士の発表は、自閉症児の妹や弟を対象にした早期発見の手がかりについてらしいですが、要旨も本文も公開されていないようです。

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posted by iRyota at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 総合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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