2005年07月30日

DCでの総決起集会: もう一つの写真集

こちらはプラカードと子どもたちの写真が多いです。→見る
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2005年07月29日

PBSドキュメンタリー: Finding the Words

予防接種・退行・自閉症・そして回復を目指す親たち 
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2005年07月27日

RFK: あたらしい論客の陰謀説

ロバート・F・ケネディ・ジュニア、通称ボビー・ケネディさんは、故ロバート・ケネディ議員の子どもで、故ジョン・F・ケネディ大統領の甥です。弁護士として、環境問題に取り組んできました (www.blackwarriorriver.org/kennedy.htm
)。

20年以上のまえの話ですが麻薬所持で逮捕されたこともあるようです (en.wikipedia.org/wiki/Robert_F._Kennedy,_Jr.)。

自分たちの子どもの自閉症は水銀中毒だと主張する親たちのしつこいはたらきかけに根負けして、自分で調べてみたら意外な事実が出てきて驚き、懐疑派から転向しました。調べた結果を論文にまとめ、発表の場を探しましたが、どこの新聞社からも断わられ続けました。やっとのことで短縮版を掲載してくれたのは、若者文化の雑誌として長い歴史のある『ローリング・ストーン』誌と、ネット雑誌として有名なサロン.comでした。

内容は、絵に描いたような陰謀説で、紹介するのに気が引けるほどです。


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2005年07月15日

自閉症の増加が止まった? 2003年から僅かに減少

予防接種の水銀が減ったせい? http://tinyurl.com/cdwnc
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2005年07月10日

ロンドンで自閉症の国際会議 2005.9.22-24

全英自閉症協会 (The National Autistic Society、通称NAS) が、国際会議を予定しています。会場はロンドンのハマースミスにあるノヴォテルです。


9/22 (木) は歓迎会です。


9/23 (金) は、アン・ル・クトゥール教授の挨拶とローナ・ウィング医学博士の開会宣言に続いて、

米国のUCデイヴィスからデヴィッド・アマラル教授による生物医学的研究の講演、

イェール大学アミ・クリン教授による自閉症児の目線の動きを観察した認知科学的な研究、

ノース・キャロライナ大学のG・B・メジボヴ教授によるTEACCHの報告、

英国ライスター大学のテリー・ブルーガ教授による青年期の暴力的行動や風変わりな行動への対処、

そして教育、支援、さまざまな介入、研究について12の分科会があります。ウィング博士やパトリシア・ハウリン先生の分科会も含まれています。



9/24 (土) は、オックスフォード大学トニ・ベイリー先生の挨拶に続き、午前中は12の分科会があります。

午後はNASの研究部からリチャード・ミルズ主任による、NAS会員を対象にしたさまざまな介入の調査報告、

マクマスター大学ピーター・サットマリ博士による遺伝の研究報告、

ケンブリッジ大学サイモン・バロンーコーエン教授による男性脳についての最新報告、

豪州からトニー・アトウッド先生によるアスペルガーの診断について

米コロラド州立大学テンプル・グランディン準教授による自閉症者本人から見た感覚の問題や視覚的な思考、ストレスへの対処、キャリア開発について

NASのヴァーノン・ボーシャン代表執行委員による挨拶が予定されています。



9/25 (日) は、街の中で "Day for Autism" [自閉症を支援する日] という催しがあります。

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2005年07月09日

デンマークで自閉症の診断が増えたわけ

日本でも米国でも、水銀自閉症説に否定的な主張がなされるとき根拠として示されるのは、いくつかの国で行なわれた総人口調査の結果をまとめた論文です。特にデンマークで行なわれた調査の論文は重視されることが多いので、その内容を復習しておきましょう。

デンマークはもともと居住者の出入りが少ない小さな国で、早くから国民総背番号制が実施され、医療機関のコンピュータ利用も進んでいます。ですから、患者のカルテに基づく大規模なデータベースもあります。その中でも精神医学登録簿というデータベースを使って、自閉症に関する大がかりな調査が行なわれ、論文として発表されています。予防接種の水銀と自閉症の関係について調査した論文は、ポール・ステアグリーン博士が共著者の代表を務めている論文と、クリステーン・マドセン博士が代表を務めている論文、それにアンデルス・フヴィード博士が代表を務めている論文の三つです。このほかに、水銀は入っていませんが、別のしくみで自閉症との関係が疑われているMMRワクチンに関する調査論文もあります。

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ノース・キャロライナ州シャーロットでミニDAN!会議

特別ゲストはカービーさん 7/15-17
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2005年07月03日

MMRワクチンとデンマークの自閉症

はしか(measles)、おたふくかぜ(mumps)、風疹(rubella)のMMR新三種混合ワクチンと自閉症との因果関係を否定する「決定的な証拠」としてしばしば引用されたのが、New England Journal of Medicine、通称NEJMという伝統ある専門誌の通巻347の19、2002年の11月7日に出た号に載った論文です。デンマークの精神医学データベースを使った調査の結果、MMRワクチンの接種率と自閉症の発見率に関して、統計的に意味のある相関が見られなかったという結論です。

この論文によると、デンマークでMMRワクチンの接種を行なう時期は、平均すると生後17ヶ月で、98.5パーセントの乳児は3歳になる前に接種を完了しています。正式に自閉症と診断される時期の平均は4歳3ヶ月で、軽度の自閉症スペクトラムのばあいは5歳3ヶ月です。MMRを接種した子で、後に自閉症と診断された子のうち、2歳までに診断が確定したのは48人、3から5歳までの診断が187人、6歳以降が34人です。軽度のばあいは2歳までが32人、3から5歳が202人、6歳以降が118人です。

これらの数値を見ると、すでに症状の出ている4歳児と軽度の症状が見られる5歳児の大半は、まだ正式に診断が降りていないと推測できます。(実際、早期介入の普及していない地域では、明らかに自閉症の症状が出ている子でも「しばらく様子を見ましょう」と言われて、正式な診断を延期することが多いと思います。) 調査対象の年齢層を引き上げればこの種の問題は回避できますが、この調査では、なぜか4歳児も対象に含め、しかも年ごとの延べ人数で計算しています。まだ診断の確定していない4・5歳児は「発症しなかった」集団に分類され、それが毎年かけ算されて、発症率の差に影響します。ですから、実際の数より少ない結果が出てもおかしくありません。

この論文で調査対象となった児童は

全部で延べ2129864人、そのうちで
典型的自閉症は延べ316人、
軽度の自閉症スペクトラムは延べ422人、
あわせて延べ738人です。

割り算すると、

典型的自閉症は6840人に一人、
軽度を含む自閉症スペクトラムは2886に一人、
存在することになります。

K. M. Madsen, A. Hviid, et al. (2002). "A Population-Based Study of Measles, Mumps, and Rubella Vaccination and Autism." NEJM 347.19: pp. 1477-1482.


この論文は英国の親たちに対して充分な説得力を持たなかったようで、その後もMMRワクチンの接種率は低下を続け、2004年にはウェイクフィールド医師の行動倫理を問題視する記事が発表されたり、2005年には横浜での調査結果をまとめた論文も発表されました。これから発表予定の論文もあるようです。
posted by iRyota at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | MMRワクチン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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